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創業者ジャン・レデレの面影

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創業者ジャン・レデレの面影

2012年冬 – 時を超えて愛される車。アルピーヌブランド復活に際して、プロジェクトを始める場所も重要であると考えたデザインディレクターのアントニー・ヴィランは、アルピーヌのコレクションカーが勢ぞろいするパリ18区フォレスト通りのガレージにデザインチームを集めました。彼らは一心不乱に車のスケッチを始めました。そうすることで、創業者のジャン・レデレが手がけた車の本質を理解しようと試みたのです。

創業者ジャン・レデレの面影

「ジェントルマン・ドライバー」と呼ばれたジャン・レデレは、エンジニアとしての才能だけでなく、鋭い直感力と多くの人たちを団結させる統率力、つまりリーダーとしての資質を持っていました。

ジャン・レデレのことを知る人が、彼について語る時にはいまでも瞳を輝かせ、親しみを込めて「ムッシュー・ジャン」と呼びます。

現在、アルピーヌの副社長を務めるベルナール・オリヴィエは、多くの人からから愛されたジャン・レデレの精神を、長年に渡ってチームに伝えてきました。「アルピーヌの真の姿を理解してもらうために、私はジャン・レデレの様々なエピソードを語り続けてきたのです。」

アルピーヌではスタートアップの精神こそが、創造力や適応力を生む源泉になっています。
これはジャン・レデレの「勝利へのこだわり」そのものなのです。

情熱が私たちの原動力

『情熱』こそが我々の原動力なのです。これはジャン・レデレの時代と何も変わっていません。またレース時に大量に放出される『アドレナリン』もアルピーヌにとって必要不可欠な要素となっています。セールス・マーケティング・ディレクターのアルノー・デレベックは語ります。「ジャン・レデレの精神を引き継ぐこと、それはつまりレースに参戦することを意味していたのです。」

ブランドの復活に際して、アルピーヌは初めにモータースポーツ界への復帰を果たしました。そして2度の欧州タイトルを含む、数多くの勝利を収めたのです。

情熱が私たちの原動力

未来に息づくDNA

ジャン・レデレはカリスマ性を持ち、大胆でありながら品格があり、またとても話し上手で、アルピーヌブランドを象徴する人物でした。

ジャン・レデレなくしては、新型アルピーヌが走り出すことはなかったでしょう。彼の努力があったからこそ、私たちは新しいアルピーヌと出会えたのです。—アントニー・ヴィラン

未来に息づくDNA

新生アルピーヌは、過去から学び、未来を大胆に想像しながら、時代に合った方向性を取り入れることを心がけています。例えばインテリアには、過去のスタイルを継承してメタリックパーツとレザーを用いながら、現代的な機能美を追求していきました。自然なエレガンスは、基本に立ち返ることから生まれると私たちは信じているのです。—アルノー・デレベック

アルピーヌという名前とそのDNAは、クルマの歴史に刻まれてきました。
しかしいま私たちが追求しているのは、現代のファンを魅了する革新的なクルマを生み出すことだけなのです。